大阪アーツカウンシル「大阪の文化芸術活動の現状と展望に関するインタビュー調査 ― 次世代の視点から ―」

大阪アーツカウンシル「大阪の文化芸術活動の現状と展望に関するインタビュー調査 ― 次世代の視点から ―」に協力した内容が、報告書として公開されました。

ラウンドテーブル形式のインタビューを通じて、活動のリアルや課題、そしてこれからの展望について意見を交わしました。ぜひご覧ください。



大阪アーツカウンシルfacebook投稿より引用

令和6年度に実施した
「大阪の文化芸術活動の現状と展望に関するインタビュー調査 ― 次世代の視点から ―」の報告書を公開しました。
この調査は、令和4年度に行ったアンケート調査の定量データをもとに、若手アーティストや制作者の声を通して“現場の実感”をより深く掘り下げたものです。

音楽、舞踊、演劇、伝統芸能、現代アート、ソーシャルアートなど、多彩な分野の参加者とともに行ったラウンドテーブル形式のインタビューを通じて、活動のリアル、課題、そして次世代が描く未来像を共有しました。

浮かび上がったのは、ジャンルを超えて共通する「持続可能な文化のあり方」への関心と、新しい価値観の萌芽です。報告書では、そうした声を整理し、今後の支援や政策に向けた視点をまとめています。

ご協力くださった参加者の皆さま、大阪アーツカウンシル関係者の皆さま、大阪府・大阪市の文化行政関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

報告書で得られた知見をもとに、次の展開にもすでに動き始めています。

これからも、現場と政策をつなぐ取り組みを続けてまいります。