シンポジウム「どうする!?これからの大阪の文化芸術!次世代の視点から」 の議事録 PDF
大阪アーツカウンシルによる「大阪の文化芸術活動の現状と展望に関するインタビュー調査 ― 次世代の視点から ―」に関連したシンポジウム「どうする!?これからの大阪の文化芸術!次世代の視点から」 の議事録 PDF が公開されました。
本シンポジウムには、ゲストとして登壇いたしました。よろしければぜひご覧ください。とても読みやすくまとめられています。
第7回大阪芸術文化交流シンポジウム「どうする!?これからの大阪の文化芸術! 次世代の視点から」議事録
https://osaka-artscouncil.jp/.../ba3e532e36df3f08c7f80013...
———-
内容
第1部(19:00~19:30)
「職業としての文化・芸術 ~活力ある大阪の文化経済確立に向けた基盤形成~ 」
登壇者: 片山 泰輔 (大阪府市文化振興会議委員、青山学院大学総合文化政策学部教授)
市民・府民が文化を消費する機会を充実させること自体については、どこかから連れてきたアーティストなどによる「輸入」の文化だけでも実現可能かもしれません。しかし、国内外に向けて大阪の魅力を発信していくためには、大阪が自ら文化を創造していくことが重要であり、それを担うアーティストやプロデューサーなどの人材が不可欠となります。本講演では、東京圏への人材集中が進む中で大阪が抱える課題を整理し、今後の方向性を展望します。
第2部(19:30~20:30)
「どうする!?これからの大阪の文化芸術! ~次世代の視点から~」
進 行:宮崎 優也(大阪アーツカウンシル統括責任者/指揮者・プロデューサー)
北村 智子(大阪アーツカウンシル委員/アートアドミニストレーター)
登壇者:
奥村 啓吾(オペラ演出家)
キャメロン 瀬藤 謙友(ドラマトゥルク/劇場職員)
下浦 萌香(アーティスト)
常盤 成紀(公益財団法人堺市文化振興財団 事業課 事業係長)
向平 美希 (一般社団法人関西伝統芸能女流振興会 代表理事)
大阪を中心に活動する若手のアーティストやアートマネジメント人材が、次世代の視点から、大阪の芸術文化の未来を描くためのビジョンを共有します。 また、持続可能な文化芸術活動の基盤を構築するための具体的なアイデアなどを議論し、大阪の文化政策に反映させるための新しい視点を模索します。
第3部(20:30~21:00)
質疑応答
0コメント